お話・読み聞かせ
2018-12-26
あらすじ… レン君のクラスには、いつもソワソワしているはやと君がいました。 はやと君は先生にあてられても読むのに時間がかかりましたが、先生はじっと待っていました。レン君はそのことを不満に思っており、はやと君を好きになれませんでした。 3学期、先生が定年退職することになり、クラスで感謝の発表をすること…
ehonly, えほんりー, 絵本, 読み聞かせ
2018-12-25
あらすじ… かんた君と仲良しの女の子からの手紙です。 かんた君は仲良しの女の子とよく近くの河原で遊んでいました。しかし、女の子が転校することになり、かんた君は3つの手紙をもらいます。 小学校の卒業式、中学校の卒業式と、女の子と約束した日に河原の秘密基地で手紙を読みますが、手紙にはおめでとうとだけ書か…
2018-12-24
あらすじ… ママからあいちゃんへ向けた手紙です。 ママとパパはたまちゃんと名付けた赤ちゃんが生まれるのを楽しみにしていましたが、残念ながら生まれてくることはありませんでした。 ハムスターをたまちゃんの代わりに育てていると、一年後にあいちゃんを授かりました。 不安な毎日を過ごす中、あいちゃんは無事に生…
2018-12-23
あらすじ… 青、黒、赤色の三人のだるまさんの、微笑ましい物語です。 ある寒い日、暖をとるためにおしくらまんじゅうを始めた青だるまさん、黒だるまさん。後から誘った赤だるまさんの力がとても強く、三人とも転がってしまいます。 それが可笑しくて大笑いしたのち、今度は自分だけの力加減ではなく、皆に合わせた力加…
2018-12-22
あらすじ… 青、黒、赤の三人のだるまさんがにらめっこを楽しむお話です。 面白い顔が大得意の青だるまさんは、向かうところ敵なしの強さです。 しかし、青だるまさんに負けた赤だるまさんも黒だるまさんも、とても楽しそうにゲラゲラと笑い合います。 勝ち負けにこだわらず、純粋ににらめっこの楽しさを満喫している三…
2018-12-21
あらすじ… 靴が語り手となり、履いてくれる子供にむけてメッセージを送るような、優しい物語です。 丁寧に履く理由、左右を間違えずに履く工夫、雨に濡れない工夫などを、靴がまるで生きていて子供を見守っているかのような、あたたかい言葉で解いています。 出来ていない事を叱るのではなく、理由をきちんと説明して納…
2018-12-20
あらすじ… カブトムシのオスのツノについての、ゆう君とお父さんとの会話が物語となっています。 オスのツノの秘密のあれこれを、ほかの昆虫との力関係や体の仕組みを上手に例に挙げながら話すお父さん。 ゆう君は、その一つ一つに納得し、お父さんとのカブトムシのお世話に夢中です。 ゆう君はオス、メスの性差をどち…
2018-12-19
あらすじ… これは、カタツムリが自分の生態をわかり易く解説している物語です。 子供はもちろん、大人も迷うようなカタツムリとナメクジとの違い、カタツムリの殻の秘密、そして生態を、カタツムリの気持ちを交えて話しています。 子供の無邪気さは時に残酷で、命のあるものをまるでおもちゃのように扱うことがあります…
2018-12-18
あらすじ… Tシャツやズボンが、身につけてくれる子供たちにメッセージを送るお話です。 してほしくない事をはっきりとした口調で伝えるTシャツに対し、友達同士のような親しみを込めた口調で要望を伝えるズボン。 口調は違えども、子どもたちが大きくなるまでの短期間、自分たちを身につけてくれる喜びの気持ち、 そ…
2018-12-17
あらすじ… おじいさんが、少しおっちょこちょいの隣のおじいさんからカブのタネと間違って、いろいろなタネをもらうお話です。 タネはきれいな花が咲いたり、大きな大根だったりします。 けれど、そのたびにおじいさんは喜び、隣のおじいさんにもおすそ分けするのです。 このお話は、もし間違ってしまっても悪い結果だ…
2018-12-16
あらすじ… おばけの国で生まれたおばけ姫に、悪魔によって呪いがかけられるお話です。 悪魔の正体は姫の誕生祝いに一人だけよばれなかった天使です。悪魔はひどい呪いをかけました。 一人の天使は呪いに対抗し、姫に百年の眠りと王子様のキスで目を覚ます魔法をかけました。 百年後、姫は王子様のキスで目を覚まし、二…
2018-12-15
あらすじ… 主人公ボクが、お母さんの視点になって一日を過ごすお話です。 ボクは朝目が覚めるとお母さんになっていました。 お母さんになったボクは家事をすべてやらなくてはなりません。 家事の大変さが分かり、大人に憧れてもいたけれど、やっぱり子どもでいたいとボクは思います。 次の日、もとに戻ったボクはお母…