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【絵本 読み聞かせ】眠くなる昔話(ねむくなるむかしばなし)/これを見れば眠くなる「おやすみ村」の昔ばなし

2019-9-13

あらすじ…

おやすみ村のねむ~いねむ~いおじいさんとおばあさんのお話。

いつでも眠たいおじいさんとおばあさん。薪を拾いに行っても川へ洗濯に行っても、スヤスヤウトウトお昼寝です。ある日寝ていると風で屋根が飛ばされて…。

一緒にスヤスヤグーグー眠りたくなりますzzz…

眠くなる昔話

 

むか~しむかし、おやすみ村に、ねむねむじーさんとすやすやばーさんが住んでいました。ねむねむじーさんはこっくりこっくり山へ芝刈りに。すやすやばーさんはウトウト川へ洗濯に行きました。

風がそよそよ、お日様ポカポカ、なんて気持ちがいい日でしょう。二人はえっちらおっちらでかけましたが、ねむねむじーさんは思わず座ってゆ~らりゆらり。すやすやばーさんは川の手前でゆ~らりゆらりお昼寝をはじめました。

ねむねむじーさんはグーグーいびきをかいて眠っているので、立派なたきぎが沢山落ちていることに気が付きません。すやすやばーさんはスピースピーと夢の中にいるので、目の前の川に大きな大きな桃が流れているのに気が付きません。たきぎは他のおじいさんが拾い、大きな桃は他のおばあさんが拾っていきました。

すやすやむにゃむにゃ寝ている二人は、お日様がいなくなるころようやく目が覚めました。「こりゃ大変」ねむねむじーさんはまた、こっくりこっくりしながら小さなたきぎを拾って帰ります。すやすやばーさんは「おやまぁ夜になっちまう」ウトウトしながら川でザブッと洗濯を済ませて帰ります。

えっちらおっちら家へ帰った二人。「今日はいい日だったのぉ…ふわぁぁぁぁ…」「えぇ…ふわぁぁぁぁ…とってもお昼寝日和でしたねぇ…ふわぁぁぁぁ…」眠たそうにあくびをしながらゆっくりゆっくり話をします。話しながら眠くなった二人はゆ~らりゆらり。そのまま眠ってしまいました。

その夜は、さっきまでの天気が嘘のような大嵐。ビュービュー風が吹いて扉がガタガタ揺れています。ねむねむじーさんとすやすやばーさん、そんなことには気が付かず、気持ちよさそうにグーグースースー寝ています。 ガタガタビュービューガタガタビュービュー!風はどんどん強くなり…

ついには屋根がピューッとどこかへすっ飛んで行きました。 ねむねむじーさんとすやすやばーさん、これにはさすがにびっくり飛び起きました。「なんてこった!」「おやおや大変!」二人は慌てて屋根を探しに行きました。

風が収まりあたりが明るくなった頃、ようやく屋根が見つかりました。いねむり山のてっぺんに、屋根がちょこんと乗っています。そこには化け物が出るといわれる山。ねむねむじーさんとすやすやばーさん、おそるおそるえっちらおっちらのぼります。

嵐が去ったいねむり山は風がそよそよ、お日様ポカポカ、とっても気持ちがいい天気。ねむねむじーさん、すやすやばーさん、「いやぁ…いい天気ふわぁぁぁ…」「ほんと…ふわぁぁぁ…お昼寝日和ですねぇ…」コックリウトウト登ります。

あんまりいい天気だったので、二人はゆ~らりゆらり、木陰に座ってお昼寝をはじめました。グーグースピースピー登っては眠り、登っては眠り…近くを鬼が通ろうが、夜にバケモノがやって来ようが、グーグースピースピー気が付きません。

驚かないふたりにつまらなくなったバケモノ達。「驚きもしない人間に、いつまでも寝ていられたらたまったもんじゃない。」「さっさと帰ってくれんかね」ねむねむじーさんとすやすやばーさんの家の屋根をえっちらおっちら戻してやりました。

そんなことは知らないふたり、グーグースピースピー寝ています。ねむねむじーさん、すやすやばーさん、屋根が直ったことに気がつくのは、それからずーっと先のお話。

 

おしまい

 

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