お話・読み聞かせ
2018-11-20
あらすじ… 赤ちゃんがやってきて、ボクがお兄ちゃんになるお話です。 赤ちゃんの面倒を見るのに忙しいママにボクは、かまってもらえません。ボクはだんだん赤ちゃんのことがキライになりますが、赤ちゃんの笑顔を見ると、可愛いと思うようにもなり、それはボクが赤ちゃんを大好きだと思うように、今でもママはボクを大好…
ehonly, えほんりー, 絵本, 読み聞かせ
2018-11-19
あらすじ… うどんの視点で語られたお話です。 うどんにも喜怒哀楽があって気持ちを持っています。君と同じようにママがいて、甘えたり怒られたりもしています。君が誰かに「好き」と言われたら嬉しいように、うどんも「好き」と言われたら嬉しいのです。 こうして、食べ物の気持ちを考えると、残さずおいしく食べて「好…
2018-11-18
あらすじ… 昔話「三枚のお札」の山姥が心優しかったらという視点から作られた物語です。 山姥は醜い姿だったため、坊主を驚かせないように姿を変え、食事を作るために包丁を研いだのですが、坊主は山姥を恐れ逃げ出します。山姥は坊主に栗を返してやろうとして坊主を追いかけますが、坊主は勘違いをしたままお札を使い逃…
2018-11-17
あらすじ… この物語は、鬼に拾われた桃太郎のお話です。 人間でありながら鬼の子と同様愛情深く育てられた桃太郎は、鬼ヶ島の食糧難の解消のため村へ出向き、村人と交渉します。 鬼に良い印象を持たない村人に、鬼の愛情深さや優しさを根気強く説明し、理解を得た桃太郎は、村人の力仕事に協力する約束をし、良い関係を…
2018-11-16
あらすじ… ある日、僕は体調が悪くなり、病院の先生に診てもらいました。 結果はとても悪い病気で入院を勧められました。でも、好きなように生きたいと願った僕は断りました。両親に病気のことを伝えると、お父さんが野球のグローブを持ってきてキャッチボールをすることになりました。キャッチボールを通じて、心で会話…
2018-10-15
あらすじ… 昔話の「桃太郎」を桃太郎ではなく「鬼」が主人公という視点で語られたお話です。 本当は鬼は人間の村へ悪いことをしに行ったのではなく、鬼ヶ島のお金(丸い石)で人間の村にある食べ物などを買い物に行っただけだったのですが、そんなことは村人には伝わらず勘違いされてしまった結果、桃太郎が鬼ヶ島に乗り…