あらすじ…

おばけが登場する人気の読み聞かせ絵本を５本まとめました。

夏に見たくなるちょっと怖いおばけの話。

昔ながらのおばけたちをどうぞたっぷり御覧ください。

おばけが登場する人気絵本５本まとめ

◆ 第一話　耳なし芳一

芳一という目の見えない法師は琵琶の弾き語りがとても上手でした。ある晩、芳一の元に「琵琶を弾いてほしい」と使いの者がやってきます。芳一は毎晩その使いについて行き、琵琶の弾き語りをしていましたが…。

◆ 第二話　ろくろっ首

男の旅人が一軒の宿に入りました。その日はとても混んでいて、宿に頼まれた男は美しい女の旅人と一緒に一つの部屋のまん中に仕切りを立てて、一夜を過ごす事になりました。男が夜に目を覚ますと…。

◆ 第三話　雪女

ある吹雪の日、親子は雪山の山小屋で暖をとっていると、雪女が現れました。決して誰にも話さないように雪女に言われましたが…。

◆ 第四話　のっぺらぼう

商人が人気のない寂しい道を歩いていると、一人の女がしゃがみこんで「無くしものをしまして…」とシクシク泣いていました。商人が大丈夫か声をかけると女はゆっくりとこちらを振り向きますが…。

◆ 第五話　一つ目小僧

雨の降る夜。腕のいい刀屋が魔除けの刀を持って化物が出ると評判の道を歩いておりました。するとある家の門の下で、一人の小坊主が雨やどりしていました。刀屋が心配して話しかけると小坊主はトコトコと歩いて行ってしまいました。刀屋が追いかけると…。

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